理研の中枢は不可解な人間の集まりか?

相沢慎一チームリーダーも全く不可解な人間。

以下は相沢氏の12月19日のコメントに対しての批判である。

監視するためモニターや立会人をおいての検証実験がなぜ
犯罪者扱いなのか。
検察での取り調べのビデオ撮影は検察官を犯罪者扱いしていない。
検察官も人間である以上間違った行為をするケースが多々あり
冤罪も多く発生している。
監視カメラというより確認カメラの役割で、それ無しに
どうやって実験の正しさを保証できるというのか。

第3者の確認手段がない検証実験というのは有り得るのか。
相沢氏の考えている科学の検証とは一体いかなるものなのか。

やましさのない正々堂々とした人間にとって確認カメラが
ある事は疑いの入る余地を少なくし非常に好都合と思うのだが。
少なくとも自分はそうである。

以下は毎日新聞のデジタル版(2014年12月19日)からの引用である。

                                                                                                                • -

相沢慎一チームリーダーが突然、謝罪する一幕があった。

 2時間あまりに及ぶ記者会見が終了し、報道陣が退室を始めた午後0時45分ごろ、
相沢氏がマイクを握って再登壇。
「検証実験は、(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた。
そういう検証実験を行ったことは、責任者としてものすごく責任を感じている。
研究者を犯罪人扱いしての検証は、科学の検証としてあってはならないこと。
この場でおわびをさせていただく」と述べ、頭を下げた。
【デジタル報道センター】