NHKの体質にあきれる 気に入らない音声を消して放送

朝日新聞デジタルで下記記事を読み公共放送にあるまじきNHKの体質に あきれ返っている。 NHKの聖火配信から音声消され、抗議へ 「五輪反対」 朝日新聞社 2021/04/12 19:00 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/nhk%E3%81%AE%E8%81%96%E7%81%AB%E9%85%8D…

白鵬の醜さを列挙

白鵬の醜さを列挙するエルボースマッシュ(顔面への肘打ち)の多用。 相撲の技にはないはず。 相撲の かちあげは胸にあてるものとなっている。 張り手の多用: 張り手は相撲の技としてあるが多用は見苦しい。 張り手がエルボースマッシュへの連続技として利…

相撲協会の理事選が記名式で実施とは!社会的制裁が必要!!

8年前から相撲協会の理事選は記名式から無記名式に変更になったとの事。 少しずつでもフェアーな選挙に近づいているかと思っていたが 今回あってはならない事が相撲協会の中枢で行われていた事になる。 記名式では筆跡から選挙権のある親方達の投票先を特定…

朝日新聞は貴乃花親方バッシングかつ白鵬擁護に偏向している。

1月14日(日)の朝日新聞3面(総合)の編集委員福島申二記者による 日曜に想う にはあきれた。 何らかの理由で白鵬よりの立場であることが分かるが 都合のいい言葉や概念を寄せ集めて白鵬を擁護し白鵬を批判する人々を批判している。 一方的な立場からの…

畑村洋太郎氏は信用できないタイプ

福島原発事故の政府事故調査・検証員会の委員長を務めた畑村洋太郎氏のインタビュー記事を毎日新聞の社会面(25面)で読んだ。 一読して強い違和感を覚える内容。 2017年7月1日の毎日新聞1面は東京電力福島第1原発事故の強制起訴裁判の初公判記事。…

朝日新聞 池上彰の新聞斜め読み の欺瞞

2014年8月末に朝日新聞で池上彰の新聞ななめ読み騒動が発生したが より根底にあるものがようやく見えてきた。 2014年12月23日の朝日新聞2面でコラム見送りの経緯説明に次の記述がある。 8月末に予定されていたコラムでは朝日新聞側の依頼で8…

理研の中枢は不可解な人間の集まりか?

相沢慎一チームリーダーも全く不可解な人間。以下は相沢氏の12月19日のコメントに対しての批判である。監視するためモニターや立会人をおいての検証実験がなぜ 犯罪者扱いなのか。 検察での取り調べのビデオ撮影は検察官を犯罪者扱いしていない。 検察官…

朝日新聞の再生は難しそう!

朝日新聞の記事の質低下は読者として強く感じるところで 8月5日の慰安婦検証記事のレベルの低さには驚き、切り取ってある。 未熟な記者の手による記事が不完全なチェック体制で紙面になったかと思ったが 他のメディアから強い批判記事が相次ぎ 朝日新聞の…

池上彰の欺瞞テクニックを朝日新聞も利用

朝日新聞2014年3月28日13面の 池上彰の新聞斜め読み 求められる謙虚な姿勢 も池上彰の欺瞞性が如実に表れた記事である。 池上彰の特性のひとつに依頼元の要請で、依頼元の宣伝、擁護などの ために新聞などから仕入れた断片知識を巧妙に組み合わせて…

日展の改革は進むのか? それともごまかしか? 朝日新聞記事より

公益財団法人 日展の審査には多年に渡り 多くの不正や不適切な行為、慣習が行われてきたことが 昨年10月の朝日新聞の報道で表面化した。 日展が改革の方向を4月10日に公表したとの朝日新聞報道が 4月11日にあった。 1面(編集委員・大西若人、山田…

朝日新聞 桑山朗人科学医療部長 反省した振りの詭弁の記事内容

2014年3月15日の朝日新聞3面に載った 科学医療部長桑山朗人氏による記事、「取材重ね検証していきます」 は 反省した振りで詭弁の記事内容。 朝日新聞の社内では問題指摘する人はいないのだろうか?下に新聞記事のコピーを張り付ける。 - 取材重ね、…

選挙無視も民意の表現 大阪市長選の投票率の低さに思う

ここ数年、政治と政治家の質の低さには あきれ果てている、 というか裏切られ続け。 自分たちの投票結果が日本の劣化を加速させていると強く 感じ始めている。 民主党に期待したが、鳩山由紀夫総理(当時)が 普天間基地問題で 具体的手腕が問われるや否やび…

池上彰の欺瞞性への言及

低レベルのメディア関係者は相も変わらず池上彰の正体が見破れない。 メディア機関の中枢にいるメンバーは、感性や判断力が大きく欠如した 人々で占められているのだろうか?下記 は 2011年5月2日の毎日新聞 開かれた新聞委員会での 池上彰の発言内容…

池上彰の欺瞞性の考察

毎日新聞に頻繁に登場する池上彰の解説記事の全てに 欺瞞性と嫌悪感を感じる。 日本をますます劣化させていくと感じるが 支持する多くの共犯者が存在するようだ。 共犯者は池上彰の欺瞞テクニックに翻弄され、 或いは池上彰を逆に利用し自己欺瞞に埋没する。…

笹子トンネル崩落事故 天下りで始まり 天下りで終わる?

高速道路料金が 天下りや御用学者、それにメディア対策などに 流用され、 点検費用をケチリ、 又、天井版撤去費用をケチリ 撤去計画を中止したのだろうか?本日の考察は、天下りに焦点を当てる。 まずWebで下記URLが参考になった。 人生経験に照らして…

御用学者と詭弁

御用学者は詭弁を操る技術に長けている。 多くのメディアと経験の浅い無知な人々は騙される。 胡散臭い大学教授は世の中にはごまんといるが 無条件に大学教授は偉いと思っている人々は多い。笹子トンネルの崩落事故に登場する御用学者の用いる詭弁はなにか。…

濱田政則・早稲田大学教授のコメントの記録

御用学者としか言いようのない濱田政則・早稲田大学教授が下記NHKの番組で 11件の質門に回答しているが全て奇怪な内容。 御用学者の面目躍如たるその奇怪な回答を証拠として記録・保存する。NHKクローズアップ現代 なぜ突然の崩落〜緊急報告・中央高…

笹子トンネル崩落原因の考察と整理 御用学者による撹乱防止のために

笹子トンネルの崩落原因を整理しておかないと 詭弁や御用学者の暗躍を許してしまう。主原因(直接原因、主犯)はなにか? 候補はいくつかある。(1) 脆弱設計、 (2) フェールセーフ設計がされていない、 (3) 工事の問題(材料の問題、施工の問題) (4…

笹子トンネル崩落原因に 御用学者の登場か!!

笹子トンネル崩落の原因を明確にしてもらいたく 毎日新聞の報道を読んできたが迷走記事も目立つ。 (メディアを迷走させる正体は何だ!!) 12月14日の東京版の社会面に掲載された 浜田政則・早稲田大学教授のコメントも非常に奇怪で 御用学者の特徴がは…

笹子トンネル崩落原因と毎日新聞報道の迷走

笹子トンネル崩落の原因を明確にしてもらいたく 毎日新聞の報道を読んできたが不適切さが多い。 表面的で関係者の発表やコメントを鵜呑みにして 安直に伝えるだけ。 論理的におかしいところもある。 結果的に中日本高速などに誘導されており、 中日本高速の…

笹子トンネル崩落事故の原因を考察-その3

事故原因の解明手順を整理してみる。1)原因部位の解明2)形成過程の原因を調べる 設計起因 (余裕度、メンテナンスのしやすさ) 材料起因 (初期特性と劣化特性) 工事起因 (初期特性と劣化特性) 劣化起因 (通常劣化か異常劣化か) 点検起因 (規定の問…

笹子トンネル崩落事故の原因-その2

事故要因を考える上で何に注目すべきか? 点検関係の報道から考えてみる。 図1、表1は毎日新聞(1月10日)のコピーである。 図1 表1 - 問題にすべき人為的要因は何か。 第1に目視検査のみでも見つかるはずの項目に注目する。 ★アンカーボルト部 ボル…

笹子トンネル崩落事故の原因

こ2012年12月2日に発生した 笹子トンネルの天井板崩落の要因に関して報道記事をレビューし 事故要因の考察や疑問点をメモする。 本日は構造設計の脆弱性に関しての考察である。 (設計がいかにも脆弱そうなので点検でこれを補うべき であるが、中日本…

本ブログの題名を変更

アラセブ1944の日記 → アラセブ1944の雑感・随想変更理由: 日にちがあまりに開くので日記は不適切。 - 【雑感】 いろいろの(まとまらない)感想。【随想】 人生や社会の一断面について心に浮かんだ着想をテーマに、 学問的な考察を加味してまとめた文章。…

大飯原発再稼働会見にあきれ果てる

野田首相の大飯原発再稼働会見をテレビで見て無責任な内容にあきれ果てた。6月12日の毎日新聞社説は見事なまでに、私の理性的考察に基付いた 反感と憤りを表現(代弁)してくれている。下記URLがその社説である。 http://mainichi.jp/opinion/news/201206…

広島刑務所受刑者脱走と法務省の責任

毎日新聞の記者の目 広島刑務所での受刑者脱走事件 (2012年3月6日(火)9面 寺岡俊記者 )を読み、同記事の主張表題である ”法務省こそ管理体制の検証を” に、同感である。しかし、同記事のWeb版では、表題は消えている。http://mainichi.jp/select/…

池上彰の欺瞞 その2

毎日新聞の”開かれた新聞委員会”での池上彰委員の発言内容には どの部分でも欺瞞性と嫌悪感を感じる。 どの部分でもという事は池上彰の本質が欺瞞からなっているという事と考える。 池上彰が一部メディアで通用し、一部メディアに洗脳された一部のファンの …

核燃料直接処分コスト隠蔽 調査ずさん

毎日新聞2012年2月5日(日) 朝刊1面で、 毎日新聞「核燃サイクル取材班」が、 又一つ、経済産業省の隠蔽体質のベールを剥がしてくれた。 隠蔽と利権に汚染されている経産省という印象が強いが、 メディアに正直に証言してくれる人々が経産省の中に …

池上彰氏は詐欺師ではないか!! マスコミの自己欺瞞

池上彰氏は詐欺師と同じスキルを磨いているのではないか! これが最近私が到達した見解である。 池上彰のコメントに初めて接したのは毎日新聞の「 開かれた新聞委員会」の座談会特集である。 (2011年5月2日朝刊) 他の2委員と新聞社数名のコメント内…

尼崎脱線事故無罪確定 そんなバカな!!

検察が控訴断念に追い込まれ 尼崎市のJR福知山線脱線事故でJR西日本の前社長の山崎正夫氏に 無罪が確定したとの事で市民感覚からずれを強く感じ、 確認作業を行った。 ★まず、神戸地裁の判決要旨が毎日新聞(1月12日)に 載っていたので再読した。 判…